10/2~10/4の間、臨時休業させていただきます。
休業中のご注文は、営業再開後に順次発送いたします。
(通常:ご注文から2営業日以内に発送)
-
ピーベリー 100g スペシャルティコーヒー豆
20%OFF ¥800
20%OFF
SOLD OUT
ハンドピック時に収集した貴重なピーベーリーです。 (流通量10%前後のスペシャルティコーヒーの中から数%) コーヒー豆はコーヒーノキの果実の種です。通常果実の中で半円の種が2つ対になり入っているのですが、稀にまん丸の種が果実の中に1つ、単体で成長する場合があります。それがピーベリーです。 1粒への栄養の集中、焙煎精度の高さ、コロコロしたかわいらしい見た目、何より圧倒的なレアリティ。 集められたときのみ販売可能な特別な商品です。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。
MORE -
ドリップバッグ各種 1杯分(10g) スペシャルティコーヒー豆
¥200
SOLD OUT
手軽にいつでも美味しいコーヒー。 1杯分のドリップバッグです。 10gのコーヒーが入っています。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※当店おすすめの焙煎度で焙煎します。各豆の販売ページにておすすめ焙煎度をご確認ください。 ※賞味期限は1ヶ月です。製造から1週間以内の商品を発送します。
MORE -
【お買い得】200g スペシャルティコーヒー豆
¥1,550
お買い得の200g販売です。 パッケージは200gごとに1袋。チャック付きコーヒー専用アロマキープパックです。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。
MORE -
【お買い得】200g スペシャルティコーヒー豆
¥1,500
お買い得の200g販売です。 パッケージは200gごとに1袋。チャック無し平袋です。商品到着後は密閉容器への入れ替えをお勧めします。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。
MORE -
カルム スペシャルブレンド 100g
¥800
上質なシトラス。後味スッキリ。 当店と同じ横浜市金沢区にあるパン屋さん「カルム」との共同開発です。 当初の目的はとにかくおいしくパンを食べていただくため、主張は控えめ後味スッキリ。 思い当たる豆をいくつかセレクト。ベースを生かしてアクセントに少しブレンドを基本としているのですが、試してみると稀に主役がいなくなることがあります。輪郭が崩れぐだぐだになったり、新しい味わいに変化したり。 今回は後者でした。アクセントに用意したエチオピアの華やかさは影をひそめ上質なシトラスに。主張は控えめという当初の目的がしっかり果たせたうえに予想外の香りの上質さ。 相手を立てる大人の佇まいでパンのみならずフードペアリングは上手。ただコーヒーそのものをじっくり観察してみると、その素晴らしい香りや味わいに驚かされるかもしれません。 飲み口はスッキリ目のやや深煎りです。 こちらの豆をブレンドしました エチオピア ミャンマー ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 ※ブレンドは作成時間の都合により発送が多少遅れる場合があります。
MORE -
エチオピア ゲイシャ ゲシャビレッジ農園 チャカ ナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆
15%OFF ¥1,020
15%OFF
SOLD OUT
【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 異国の空気感。優美でフローラルな香り。 独特な香りで知られるゲイシャコーヒー。優美でフローラルな香りは西洋とも東洋ともいえない異国の空気を想像させます。苦味も酸味も程よく、甘みを感じるその味わいは高級紅茶のよう。鼻の奥にくすぶり続けるアロマがしばらく現実を忘れさせてくれます。アロマテラピーのような感覚なのかもしれません。 他にも高級な豆は色々ありますがゲイシャは特別。味わいの系統が他の豆の延長上にありません。特有のゲイシャフレーバー。たしかに高価ですが対価を払わなければ体験できない逸品。是非お試しください! 有名なパナマゲイシャと比べると良い意味で雑味感があって飲みやすいです。それでも香りは十分。コストパフォーマンスは断然有利。日常のレパートリーに加えてワンランク上のコーヒーライフを手に入れてみてはいかがでしょうか。 ※おすすめのハイローストの感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 エチオピアの人々の生活、文化、風習に魅了され、その根底にあるコーヒーの生産を決心した、米国生まれのアダム氏と、エチオピア生まれのレイチェル。夫人の持つ農園、ゲシャ・ビレッジ・コーヒー農園は、エチオピアの西の果てに鬱蒼と茂ったベンチ・マジ(Benchi-Maji)地区のジャングルにあります。都市部から遥か遠くのこの地で、長年の夢であったコーヒー農園を2011年から開拓し、農園からほど近いゲシャ種発祥の地であるゴリ・ゲシャの森(GoriGesha Forest)から世界最高峰品質のゲシャ種を厳選し、息を呑む様な美しい大自然の中、約471㏊の敷地でコーヒーを栽培しています。 当初首都アディス近郊で農地を探しはじめますが、求める環境・気候条件に合わず、いつしか遥か遠方まで探索の範囲を広めていき、辿り着いた場所が、Gesha種発祥の地であるGesha村だったのです。農園から約20㎞に位置するGesha種の原生林ゴリゲシャの森(Gori Gesha Forest)は、森というよりジャングルそのもので、猛獣対策の警備員付きでの正に探検そのものでした。遥か高く聳えるジャングルを歩き続け、遭難の危機にも瀕し、辿りついたのはジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地。様々なGesha種が実を付けていました。ゴリゲシャの森から持ち帰った様々な品種から選別した6種を試験的に栽培し、試行錯誤の後、次の3品種に絞りました。ゴリ・ゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種で2011年に収穫されたGori Gesha 2011 (GG)。木の形態や生豆のサイズや外観及びカップ品質がパナマ・ゲイシャに最も酷似した品種Gesha 1931 (G31)。エチオピアのリサーチセンターで採択された耐病性品種で1974年にイルバボアの森にて採取されたIllubabor Forest1974 (IF)。 Gesha Villageでは8つブロックに分割し、3つの品種の生産を追跡し、処理と発酵へのさまざまなアプローチを実験しました。各ブロックから摘み取ったコーヒーチェリーには、産地を示すタグが付けられており、自社開発の追跡システムにより、工場から輸出までの道のりをたどっています。 その中でこちらの「チャカ」は、エステートのすべてのブロックと生産シーズン全体からの美しいコーヒーを選抜して作られたESTATE BLEND です。6年目の2017年には1,200袋を超える生産量(生産2年目)となり、世界各地のバリスタ大会などでもその品質を認められています。Gesha Villageの目標は、エチオピアで最も環境に配慮した最高のコーヒー農園であり、栽培と加工のすべての段階で品質に妥協することなく、従業員とお客様に究極の献身を捧げ、世界をエチオピアに結びつけ、完璧な一杯のコーヒーの中で、その美しさのすべてを明らかにすることを目指しています。 農園名:GESHA VILLAGE COFFEE ESTATE 品名:エチオピア ゲイシャ ゲシャビレッジ農園 チャカナチュラル 地域:エチオピア南西部 ベンチ・マジ地区 標高:1,909~2,069m 品種:Gori Gesha2011 、Gesha1931 、他 精製:ナチュラル コーヒーチェリー全体をそのままの状態で、アフリカの隆起したベッドの上に薄層で天日干しします。空気の流れを増やすために、夕方には放物線状のプラスチックカバーが使用されます。自然の過程で合計18日から30日乾燥します。 【エチオピアのコーヒーについて】 人類とコーヒーの起源。 エチオピアは世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。さらにどこの国の植民地にならなかった稀有な国でもあり、そこには長く続く独自の文化が息づき、コーヒーもそのひとつ。アフリカナンバーワンの生産量、かつコーヒーの原種がいまも残り、コーヒーセレモニーを代表とするコーヒー文化もまた独特だ。 生産量はアフリカでダントツの1位。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。かの地の伝説的な羊使いカルディがコーヒーの苗木を発見したという説はあまりにも有名。イエメンのモカ港から、それらが世界中に輸出されたことから、エチオピアで採れる豆のことは今もモカと呼ばれる。 大きいほど立派な豆とされる一般的な常識はここエチオピアにはない。その豆は小さくとも、その独特のフレーバーが高く評価される。そしてここはコーヒーの生まれた地。これが本来のコーヒーの姿だろう。特に名産地シダモの中のイルガチェフというエリアで採れる、そのコーヒーは独特の香りから人気を博し、ここ数年のスペシャルティコーヒーのブームの火付け役ともなっている。 同じくスペシャルティコーヒーを代表する品種、パナマのエスメラルダ農園で復活を遂げたゲイシャ種は、元々はエチオピアにあったゲシャ村の品種を復活させたもの。そのゲシャ村にもゲイシャが採れる。コーヒーの故郷でもあり最先端。最も目が離せない産地の一つである。
MORE -
東ティモール エルメラ レテフォホ ゴウララ 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度:やや浅煎り】 クッキリ鮮明な果実味。ナッツのような香り。 アジアで最も新しい国、東ティモール。人口の1/4がコーヒー生産者と言われる。特筆すべきは貧しさのため科学肥料が持ち込まれず、完全にオーガニック。何もないところは何もない価値がある。 コーヒーのことを全く知らなくても、その素材を「フルーツ」と即答できるような鮮明な果実味。香りはナッツのように硬質。吹き上がってくるような押しつけがましさは無いので上品。ちょっと高貴な気分に浸るには最適なコーヒーです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 生産地:東ティモール エルメラ県 レテフォホ郡 ゴウララ村 標高:1,450m以上 収穫期:5月-9月(乾季) 品種:在来種(ティピカ、他) 精製:ウォッシュド 土壌:赤土(テラローシャ) シェードツリー:モクマオウ 収穫:完熟豆の手摘み 乾燥:天日干し 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味が合ってスッキリ)おすすめ シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/east-timor-goulala/
MORE -
コロンビア ナリーニョ ラウニオン 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 吹き上がる香り。圧倒的な華やかさ。 世界第3位のコーヒー王国コロンビア。特に赤道に近いナリーニョが名産地。傾斜の厳しい斜面、火山灰が降り注ぐ土壌、2300mに達する標高。苛烈な環境が他にない魅力を生みだします。 お湯を注いだ瞬間華やかな香りが吹き上がり、口に含めば「コーヒー」が押し寄せてきます。本当ににぎやか。少し高圧的にすら感じるコーヒー感にやかましさすら覚えるかもしれません。でもこれがコロンビア。最高に明るい気分にさせてくれるコーヒーです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 地域:ナリーニョ、ラ・ウニオン地区 土壌:北部火山帯性火山灰土壌標高:1800~2300m 精製:ウォッシュド 各農家平均面積:1ha 未満 全体の約65%がカツーラ種、ティピカ種は凡そ5%、残り30%がカスティージョ(El Tambo)種が生産されています。 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味が合ってスッキリ)おすすめ シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/colombia-narino-launion/
MORE -
タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすす焙煎度 やや浅煎り】 穏やかな酸味と口当たり。漂い続ける香りはまるでウイスキー。 タイは東南アジアで最もスペシャルティコーヒーの進んでいる国のひとつ。経済発展により求められるコーヒーのクオリティが上がり、産地としても成長が著しい。都市部には洒落たカフェが立ち並ぶ。 浅煎りにしても酸味に角は立たず穏やか。透き通るようなクリーンなアロマはまるでウイスキーのよう。ブランド力に惑わされず是非一度お試しいただきたいアジアの逸品です。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 生産地:タイ チェンライ ドイパンコン 精製:ナチュラル 標高:1250~1500 品種:カツアイ ティピカ Chiang Mai 乾燥:天日乾燥 アフリカンベッド 栽培:シェードグロウン カップ評価:winy syrupy wiskey 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味が合ってスッキリ)おすすめ シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/thailand-chiang-rai/
MORE -
ペルー レッドコンドル 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 じっとり沁みこむ柑橘系の酸味。チョコレートのような甘さ。 スペイン植民地時代、ペルーにコーヒーが伝来して300年。全体の90%を占める小規模農園による丁寧な栽培が、コーヒーをスペシャルティにふさわしいクリーンな逸品に仕上げています。 高地で栽培されたことによる味わい深い酸味が特徴的。サラッとではなくじっとり体に沁みこむ柑橘系。明るいレモンと言うよりは重厚なオレンジ。そこにチョコレートのような甘さが加わりバランスが絶妙。優雅な気分に浸れるコーヒーです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 生産国:ペルー 生産地域: カハマルカ県チリノス 品種:ティピカ、ムンドノーボ、カツーラ等 スクリーン: 15UP 生産高度: 1750m~1900m 精製方法: フルウォッシュド、天日乾燥 収穫時期: 6月~9月 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味が合ってスッキリ)おすすめ シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/peru-redcondor/
MORE -
エチオピア イルガチェフ G1 コンガ アメデラロ ナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 フルーティーな酸味と香り。赤ワインのような豊潤さ。 野性でコーヒーの木が育つ、コーヒーの生まれた土地エチオピア。そんな土壌や気候がイルガチェフ特有の味わいの源になっているのかもしれません。 フルーティーさは抜群。ピーチやストロベリーを思い起こさせる酸味と香り。赤ワインのような芳醇さ。個性的でありながらもマイルドで飲みやすく、浅煎り酸味系が苦手な方でもイルガチェフなら楽しめるかも。コーヒーの故郷からの贈り物。スペシャルティコーヒーの代名詞です。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 品名:エチオピア イルガチェフェG1 コンガ アメデラロ ナチュラル 地域:エチオピア中南部、南部諸民族州、ゲディオ地方、コンガ地区 生産者:零細農家 標高:1750-2300m 収穫:11月-2月 降水量:1400-1800mm 土壌:肥沃な粘土質の赤土 精製:ナチュラル 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味が合ってスッキリ)おすすめ シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/ethiopia-yirgacheffe/
MORE -
ドミニカ セルサ メルード バラオナナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 メルードの名に納得。奥深い香り。 カリブ海から流れる雲、2000m近い標高による寒暖差、年に220日以上降る雨。もともとは石灰岩や珪素質の地盤を腐葉土が覆っただけの非常に脆い土壌のドミニカに、この特有の環境が風味豊かなコーヒーをもたらします。 メルードはスペイン語で「蜂蜜」の意味。冷めてからも際立つ納得の甘さ。瞑想を誘うようなどことなく暗くも奥深い香り。華やかさとは一線を画した、一般的なコーヒー像とは違った方向の癒しかもしれません。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 生産地:ドミニカ南西部 中央山脈 ポロ自治体 パラオナ パオルコ山脈 生産者:セサル・ロス 農園名:リリオス・ランザ・ヨランダ・ラマミ農園 標高:1100~1350m 樹種:ティピカ種 グレード:バラオナ ナチュラル 収穫期:9月~2月、11月~5月(船積み期) 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味が合ってスッキリ)おすすめ シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/dominica-mieludo/
MORE -
ブラジル ブルボンアマレロ ラランハル農園 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 安心の味。普通の凄み。 世界一のコーヒー豆生産量を誇る国、ブラジル。機械化された大規模農園、徹底された規格管理。欠点の少なさを重んじる取り組みが安定供給だけでなくその味わいにも表れます。 個性の強いスペシャルティコーヒーの中ではいい意味で普通の味。インスタントコーヒーのようなちょっとノスタルジックなコーヒー像にブラジルがダブっているのかもしれません。但し上位互換。圧倒的な香りとコク。普通って本当にすごい。これ以上ほっとする味わいのコーヒーはないかもしれません。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 [生産地域]Sao Sebastiao da Grama, Pocos de Cardas, Brazil [農園名] Fazenda Laranjal [農園主] Alexandre Ribeiro (Sertaozinho Grupe) [標高] 1,050 - 1,300 m [品種] Mundo Novo, Catucai, Yellow Bourbon, Icatu [面積] 220ha(コーヒー栽培面積:130ha) [精製] ナチュラル:45~50%、パルプドナチュラル50~55% [平均年間生産量] 約3,500 bags / 60 kg [カップ評価] PN:Caramel,Juicy,Bright Acidity,Round MF,Well Balance 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/brazil-laranjal/
MORE -
ミャンマー G1 星山 スペシャルティ 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 アジアらしい温かみ。コクと甘みたっぷりなのにクリア。 突然現れた名産地、ミャンマー。これまでの栽培の歴史が少ない分、新技術や知識の吸収も早い。ここ数年の品質向上にも関わらず、すでに国際的評価を獲得。世界中から大注目の産地です。 アジアらしい温かみのある味わい。酸味もオレンジというよりは「みかん」。ギラギラした感じではなく落ち着いた雰囲気。コクと甘味たっぷりなのに後味はクリア。飽きのこない味わいでちょっと贅沢な普段飲みにピッタリなコーヒーです。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 [地域] マンダレー地方域 ピン・ルー・ウィン県 [農園] Moe Htet農園 [標高] 1,070m [品種] SL-34 [精選方法] ウォッシュ・サンドライ [輸出業者] MCG社 [カップ評価] ラズベリー・ボディ・クリーン 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/myanmar-seizan/
MORE -
ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル アフリカンムーン 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 酸味ではない果実味。ぽってり濃密な甘いフルーツ。 「アフリカの真珠」とも呼ばれたウガンダ。自然の美しさはもちろん、その恵まれた土壌と豊富な雨量は良質なコーヒーを産出する条件を併せ持ち、古くからヨーロッパのコーヒー文化を支えてきた。 深く煎ってもも失われない甘い果実味。酸味系の浅煎りが苦手な方でもフルーツ感を楽しめる嬉しい味わい。アフリカンムーンとはいい名前をもらいました。ゆったりくつろぐ夜にピッタリ。やさしい甘さが心まで温めてくれます。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 [グレード] ルウェンゾリ山地産ナチュラルマイクロロット [生産地] ウガンダ西部ルウェンゾリ山東麓、カセセ市近郊キシンガ [精製工場] キシンガコーヒーステーション [標高] 1200~2200m [精製方法] 手摘み、水槽でチェリーを選別、上床乾燥/乾燥機乾燥 [品種] ニアサランド、ブギス(1920年頃から)、SL28/34/14(1960年頃より) [収穫期] 8月から12月 [カップ品質] ダークフルーツ、クリーミー、シロップ 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/uganda-african-moon/
MORE -
コスタリカ ジャガープロジェクト ハニー 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 ハニー製法特有の味わい。熟したフルーツのようなのに軽やか。 世界で唯一軍隊をもたない国「コスタリカ」。コーヒーへの関わり方も他の国とは変わっている。小規模農家の品質追及を政府が推奨。精製方法の工夫、ハニー製法の成熟も自然な流れに感じられます。 深く煎っても苦味とコクは控えめ。そこに加わる独特な香りと甘さは、熟したフルーツのようなのに軽やか。ハニー製法特有の味わいです。角のない酸味で明るい印象。穏やかな黄昏時にゆっくり飲みたくなるコーヒーです。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 [生産国] コスタリカ [生産地域] トレスリオスおよびタラス [生産者] ボルカフェ・コスタリカの生産指導を受けた100軒程度の小農家 [生産地標高] 1,400~1,700メーター [精製工場] サンホセ郊外にあるボルカフェ部ループのサンディエゴ工場 [収穫期] 11月~2月 [船積み時期] 1月以降 [年間生産量] 70~100トン [包装] グレイプロ+麻袋 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/costa-rica-jaguar-honey/
MORE -
パナマ SHB ボルカンバルー 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 無駄をそぎ落とした素材感。シンプルで粋な味わい。 パナマと言えば、文書、運河、そして超高級コーヒー「ゲイシャ」の名産地。多くの精製法のノウハウもあり、現在最も世界、特に高品質な豆を求める人々から愛されるブランド産地の一つとなっている。 装飾的な華やかさはありません。枯れて無駄なところがそぎ落とされた感じです。良い素材そのものを堪能。蕎麦をつゆ無しですするかのようです。シンプルでとっても粋なコーヒー。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 生産国:パナマ 生産地域: 最西部、ボケテ地方、バル火山東麓 品種:カツアイ 標高:1350~1800m 土壌:火山灰性 収穫期:12月~3月 精製:フルウォッシュ、天日・機械乾燥併用、 乾燥後 60日の熟成期間
MORE -
インド ポアブス農園 ビオダイナミック 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 深煎り】 チョコレートのようなコクと香り。濃厚。 紅茶の生産で名高いインドも以前はコーヒーの方が盛んだった。世界で3番目にコーヒー栽培を始めた国。特に南部は標高の高い山も多く、赤道の下コーヒーを作るには万全。 ビオダイナミックという自然本来の姿をそのまま活かすだけでなく、天体の動きをも取り入れた壮大すぎて良く分からない農法で生産されこのコーヒー。濃厚、そして抜群のチョコレート感。ちょっとハードなイメージの国名や農法とは裏腹に、甘い香りと余韻でストレスや緊張をゆったりもみほぐしてくれる癒しのコーヒーです。 ※おすすめのフルシティロースト(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 農園名:ポアブス・エステート社、セータルグンディ農園 所在地:インド南西部、ケララ州北部ネリヤンパティ丘陵 標高: 900~1250m 面積: 総面積344 ㌶(内コーヒー160㌶)アラビカ約120 ㌶/ロブスタ約40㌶ 品種: アラビカS9 精製: ウォッシュド 収穫期: 11月初旬から1月末 収穫方法: 赤実を4回に分けて手摘み 認証: JAS認証 Demeter認証(ビオダイナミック農法) 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク)おすすめ このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/india-poabs-biodynamic/
MORE -
インドネシア マンデリン ブルーバタック 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 深煎り】 深い苦み。溢れるハーブ感。キレの良い後味 10000ほどの大小の島から成るインドネシア。そのコーヒーの栽培も地域により大きく異なり多種多様。中でもスマトラ島のマンデリンは世界的にも評価が高く、日本でも特に人気の銘柄である。 他では味わえない深い苦み。ハーブ感溢れる香りは勢い良く成長するグリーンのよう。インパクトのある味わいなのに後味はクリーン。飲み進めるほどに顔を出す甘さも格別。この感覚を求めてしまうとなかなか代わりのコーヒーが見つからないかもしれません。深石の代名詞です。 ※おすすめのフルシティロースト(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【生豆資料】 地域:インドネシア、スマトラ島北部、トバ湖南畔ドロクサングル市、リントンニフタ市周辺 標高: 1,200~1,450m 土壌: 古代の地殻活動の影響を強く受けた火山灰質 収穫期: 10月から12月、3月から4月の2回 精製:スマトラ式(ウェットハル、天日乾燥) 品種:シガラルタン、ジャンバー、オナンガンジャン他 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク)おすすめ このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/indonesia-mandheling-bluebatak/
MORE -
パプアニューギニア AA シグリ農園 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
【おすすめ焙煎度 深煎り】 ピリッと苦いのに甘い。スパイシーな香り。 「1日で1年の気候を繰り返す」「100を超える部族」「治安の悪さ」アジアの秘境パプアニューギニア。そんな国の山あい標高1600メートルあたりに大規模コーヒー農園がある。その味はエキゾチックそのもの。 ピリッと苦いのに甘い。角度を変えて見ると印象の変わるだまし絵のように、感じ方がコロコロ。香りはスパイシーで刺激的。楽しい体験をさせてくれるコーヒーです。 ※おすすめのフルシティ(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ) シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク)おすすめ 【生豆資料】 [地域] ウエストハイランド州ワギバレー [土壌] 火山性砂質土壌 [品種] 主にティピカ [標高] 1,500メーター以上 [収穫期] 通年(メインは4月~7月) [精製] ウォッシュド [年間生産量] 最大300トン このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/papua-new-guinea-sigri/
MORE -
グアテマラ SHB ロブスタ セイラン農園 100g スペシャルティコーヒー豆
¥800
SOLD OUT
【おすすめ焙煎度 深煎り】 ロブスタ種。特有の苦みと香ばしさ。常習性のある野性味。 日本で流通しているコーヒー豆の品種をざっくり分けるとアラビカ種かカネフォラ種(ロブスタ)。コーヒー専門店で販売されているほとんどはアラビカ種。栽培に手間がかかる割には収穫量が少ないのですが、豊かな香りやフルーティーな酸味は代えがたいものがあります。スペシャルティコーヒーらしい味わいです。 一方ロブスタは病気や害虫に強く気候へも順応。収穫量も多く強健。力強さは味わいにも表れます。 インパクトのある苦みと噴き上がる特有の香り。常習性のある野生味。カフェインもたっぷりでアラビカ種の2倍。薬だったり、眠気覚ましだったり。元々コーヒーはエナジードリンク。たまに飲むロブスタは効きますよ。味わうというよりは是非体感していただきたいコーヒーです。 麦茶のような香ばしさも特徴的。後味はスッキリなのでアイスにもおすすめです。 ※おすすめのフルシティロースト(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい) ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク)おすすめ 【生豆資料】 農園名: セイランイアネクソス(Ceylan y Anexos) 農園 認証: JAS有機認証 農園主: ダリウス・エチェベリア・サチリッソン(Dariush Echeverria Zachrisson) 所在地: チマルテナンゴ県、アティトラン地方南部、太平洋側に位置するポチュタ市 コーヒー作付面積: 268ヘクタール(総敷地403ヘクタール) 標高: 1050から1350メーター 土壌: 火山灰性と粘土質。水はけが良い。PH5から5.5 品種: ロブスタ 収穫期: 10月から3月 年間降雨量: 3500から4000mm 従業員: 常住40人、収穫期200人 精製: 伝統的な発酵(38時間)、水洗。天日乾燥(5日程度) グレード: SHB 年間収穫量: 100袋から150袋程度 【グアテマラのコーヒーについて】 温暖な気候と豊かな土壌。コーヒー通の安全地帯。 好きなコーヒーの産地を問われたとき、ブラジル、コロンビアと言えば普通すぎ、イエメン、マダガスカルなどではマニアック。 そんな時、良い距離感、通な感じで言えるのが「グアテマラ」。 国そのものの認知度はそれほど高くないですが、コーヒー専門店では定番アイテム。現にグアテマラから輸出される豆の2割は日本向けであり、ブラジル・コロンビアと並び、デイリーなブレンドにもよく使われる。オーガニックのコーヒーも豊富。 豊かな火山灰土壌に標高が1000-1500メートルの土地が多く、首都のグアテマラシティですら標高1,500メートルの高原。自然、コーヒーの栽培に適した土地が多い。 古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは一年を通じて温暖。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだ。そして、隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、1871年に初めて輸出、生産量・輸出量も大きく増やして行った。 代表的な産地は「アンティグア」「ウエウエテナンゴ」など8つ。温暖な気候と豊かな土壌が育む優しく豊かな味わい。コーヒー好き、コーヒーフリーク、コーヒー通たちの安全地帯。安定の産地だろう。
MORE -
エチオピア G2 シダモ カフェインレス マウンテンウォーター 100g
¥800
【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 カフェインレス。味わいだけでなくコーヒー感までもエチオピアそのもの。 カフェインレス特有の何か気の抜けたような感覚。カフェインが抜けたんだからしょうがない。このコーヒーを試すまではそう思ってました。 しっかり普通のコーヒーを飲んだ時と同じように、味でも香りでもないコーヒー特有の充実感、それを感じとることができます。あれはカフェインだけによる物ではなかったんですね。 フルーティーな酸味と香りは抜群。熟成はしてるけど明るい印象の果実味。赤ワインのような芳醇さ。カフェインレスでこれだけリッチな味わいを体験できるのは本当に驚きです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト (やや浅煎り、酸味があってスッキリ)おすすめ シティロースト (やや深煎り、コクがあって飲みやすい) フルシティロースト (深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 品 名:エチオピア G2 シダモ カフェインレス マウンテンウォーター 生産処理:マウンテンウォータープロセス エリア :エチオピア シダモ プロセス:ウォッシュド 規 格:G2 品 種:エチオピア在来種 Descamex社は1980年に中南米で初めて創立されたカフェインレスコーヒー生産工場です。Descamex社は創立以来デカフェ生産の最前線を走り続けるよう努力してきました。Descamex社のカフェイン抽出工程には基本的にウォータープロセスと呼ばれる水を使った抽出技術を採用しています。彼らの最大のテーマはカフェイン抽出をしながらも、最終的にコーヒーが元々持つ豊かな味わいとフレーバーをいかに残すかということでした。一方でウォータープロセスを通して化学薬品が混じっていない水を使う事により人の健康にも配慮したデカフェを生み出す事を目標としてきました。そして彼らの究極の目標は日々の抽出技術の研究とカッピングを繰り返し検証する事により、最終的には通常のカフェイン入りコーヒーとカフェインを抽出除去したコーヒーの味わいとフレーバーの差を極限まで少なくすることでした。フレーバー豊かなエチオピアSidamoコーヒーとカフェイン抽出のスペシャリスト・メキシコDescamex社の技術が生んだ名品エチオピアSidamoデカフェコーヒーはSidamoコーヒーの豊かなフレーバーを保っておりカフェインが苦手な方からはもちろん、世界中のコーヒー愛好家たちからも高い評価を受けております。 このコーヒーの背景や味わいを、日常の風景とともにブログでも紹介しています。 https://kanki-coffee.life/beans/ethiopia-decaf-mountainwater/
MORE