世界とこだわりのアジアコーヒー KANKI COFFEE

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世界とこだわりのアジアコーヒー KANKI COFFEE

世界とこだわりのアジアコーヒー KANKI COFFEE

  • ピーベリー 100g スペシャルティコーヒー豆

    20%OFF ¥800

    20%OFF

    ハンドピック時に収集した貴重なピーベーリーです。 (流通量10%前後のスペシャルティコーヒーの中から数%) コーヒー豆はコーヒーノキの果実の種です。通常果実の中で半円の種が2つ対になり入っているのですが、稀にまん丸の種が果実の中に1つ、単体で成長する場合があります。それがピーベリーです。 1粒への栄養の集中、焙煎精度の高さ、コロコロしたかわいらしい見た目、何より圧倒的なレアリティ。 集められたときのみ販売可能な特別な商品です。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。

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  • ドリップバッグ各種 1杯分(10g) スペシャルティコーヒー豆

    ¥200

    SOLD OUT

    手軽にいつでも美味しいコーヒー。 1杯分のドリップバッグです。 10gのコーヒーが入っています。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※当店おすすめの焙煎度で焙煎します。各豆の販売ページにておすすめ焙煎度をご確認ください。 ※賞味期限は1ヶ月です。製造から1週間以内の商品を発送します。

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  • 【お買い得】200g スペシャルティコーヒー豆

    ¥1,550

    お買い得の200g販売です。 パッケージは200gごとに1袋。チャック付きコーヒー専用アロマキープパックです。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。

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  • 【お買い得】200g スペシャルティコーヒー豆

    ¥1,500

    お買い得の200g販売です。 パッケージは200gごとに1袋。チャック無し平袋です。商品到着後は密閉容器への入れ替えをお勧めします。 ※コーヒーの種類はプルダウンメニューから選択してください。 ※商品の詳細は各豆の販売ページをご覧ください。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。

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  • カルム スペシャルブレンド 100g

    ¥800

    上質なシトラス。後味スッキリ。 当店と同じ横浜市金沢区にあるパン屋さん「カルム」との共同開発です。 当初の目的はとにかくおいしくパンを食べていただくため、主張は控えめ後味スッキリ。 思い当たる豆をいくつかセレクト。ベースを生かしてアクセントに少しブレンドを基本としているのですが、試してみると稀に主役がいなくなることがあります。輪郭が崩れぐだぐだになったり、新しい味わいに変化したり。 今回は後者でした。アクセントに用意したエチオピアの華やかさは影をひそめ上質なシトラスに。主張は控えめという当初の目的がしっかり果たせたうえに予想外の香りの上質さ。 相手を立てる大人の佇まいでパンのみならずフードペアリングは上手。ただコーヒーそのものをじっくり観察してみると、その素晴らしい香りや味わいに驚かされるかもしれません。 飲み口はスッキリ目のやや深煎りです。 こちらの豆をブレンドしました エチオピア ミャンマー ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 ※ブレンドは作成時間の都合により発送が多少遅れる場合があります。

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  • エチオピア ゲイシャ ゲシャビレッジ農園 チャカ ナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆

    15%OFF ¥1,020

    15%OFF

    【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 異国の空気感。優美でフローラルな香り。 独特な香りで知られるゲイシャコーヒー。優美でフローラルな香りは西洋とも東洋ともいえない異国の空気を想像させます。苦味も酸味も程よく、甘みを感じるその味わいは高級紅茶のよう。鼻の奥にくすぶり続けるアロマがしばらく現実を忘れさせてくれます。アロマテラピーのような感覚なのかもしれません。 他にも高級な豆は色々ありますがゲイシャは特別。味わいの系統が他の豆の延長上にありません。特有のゲイシャフレーバー。たしかに高価ですが対価を払わなければ体験できない逸品。是非お試しください! 有名なパナマゲイシャと比べると良い意味で雑味感があって飲みやすいです。それでも香りは十分。コストパフォーマンスは断然有利。日常のレパートリーに加えてワンランク上のコーヒーライフを手に入れてみてはいかがでしょうか。 ※おすすめのハイローストの感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 エチオピアの人々の生活、文化、風習に魅了され、その根底にあるコーヒーの生産を決心した、米国生まれのアダム氏と、エチオピア生まれのレイチェル。夫人の持つ農園、ゲシャ・ビレッジ・コーヒー農園は、エチオピアの西の果てに鬱蒼と茂ったベンチ・マジ(Benchi-Maji)地区のジャングルにあります。都市部から遥か遠くのこの地で、長年の夢であったコーヒー農園を2011年から開拓し、農園からほど近いゲシャ種発祥の地であるゴリ・ゲシャの森(GoriGesha Forest)から世界最高峰品質のゲシャ種を厳選し、息を呑む様な美しい大自然の中、約471㏊の敷地でコーヒーを栽培しています。 当初首都アディス近郊で農地を探しはじめますが、求める環境・気候条件に合わず、いつしか遥か遠方まで探索の範囲を広めていき、辿り着いた場所が、Gesha種発祥の地であるGesha村だったのです。農園から約20㎞に位置するGesha種の原生林ゴリゲシャの森(Gori Gesha Forest)は、森というよりジャングルそのもので、猛獣対策の警備員付きでの正に探検そのものでした。遥か高く聳えるジャングルを歩き続け、遭難の危機にも瀕し、辿りついたのはジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地。様々なGesha種が実を付けていました。ゴリゲシャの森から持ち帰った様々な品種から選別した6種を試験的に栽培し、試行錯誤の後、次の3品種に絞りました。ゴリ・ゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種で2011年に収穫されたGori Gesha 2011 (GG)。木の形態や生豆のサイズや外観及びカップ品質がパナマ・ゲイシャに最も酷似した品種Gesha 1931 (G31)。エチオピアのリサーチセンターで採択された耐病性品種で1974年にイルバボアの森にて採取されたIllubabor Forest1974 (IF)。 Gesha Villageでは8つブロックに分割し、3つの品種の生産を追跡し、処理と発酵へのさまざまなアプローチを実験しました。各ブロックから摘み取ったコーヒーチェリーには、産地を示すタグが付けられており、自社開発の追跡システムにより、工場から輸出までの道のりをたどっています。 その中でこちらの「チャカ」は、エステートのすべてのブロックと生産シーズン全体からの美しいコーヒーを選抜して作られたESTATE BLEND です。6年目の2017年には1,200袋を超える生産量(生産2年目)となり、世界各地のバリスタ大会などでもその品質を認められています。Gesha Villageの目標は、エチオピアで最も環境に配慮した最高のコーヒー農園であり、栽培と加工のすべての段階で品質に妥協することなく、従業員とお客様に究極の献身を捧げ、世界をエチオピアに結びつけ、完璧な一杯のコーヒーの中で、その美しさのすべてを明らかにすることを目指しています。 農園名:GESHA VILLAGE COFFEE ESTATE 品名:エチオピア ゲイシャ ゲシャビレッジ農園 チャカナチュラル 地域:エチオピア南西部 ベンチ・マジ地区 標高:1,909~2,069m 品種:Gori Gesha2011 、Gesha1931 、他 精製:ナチュラル コーヒーチェリー全体をそのままの状態で、アフリカの隆起したベッドの上に薄層で天日干しします。空気の流れを増やすために、夕方には放物線状のプラスチックカバーが使用されます。自然の過程で合計18日から30日乾燥します。 【エチオピアのコーヒーについて】 人類とコーヒーの起源。 エチオピアは世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。さらにどこの国の植民地にならなかった稀有な国でもあり、そこには長く続く独自の文化が息づき、コーヒーもそのひとつ。アフリカナンバーワンの生産量、かつコーヒーの原種がいまも残り、コーヒーセレモニーを代表とするコーヒー文化もまた独特だ。 生産量はアフリカでダントツの1位。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。かの地の伝説的な羊使いカルディがコーヒーの苗木を発見したという説はあまりにも有名。イエメンのモカ港から、それらが世界中に輸出されたことから、エチオピアで採れる豆のことは今もモカと呼ばれる。 大きいほど立派な豆とされる一般的な常識はここエチオピアにはない。その豆は小さくとも、その独特のフレーバーが高く評価される。そしてここはコーヒーの生まれた地。これが本来のコーヒーの姿だろう。特に名産地シダモの中のイルガチェフというエリアで採れる、そのコーヒーは独特の香りから人気を博し、ここ数年のスペシャルティコーヒーのブームの火付け役ともなっている。 同じくスペシャルティコーヒーを代表する品種、パナマのエスメラルダ農園で復活を遂げたゲイシャ種は、元々はエチオピアにあったゲシャ村の品種を復活させたもの。そのゲシャ村にもゲイシャが採れる。コーヒーの故郷でもあり最先端。最も目が離せない産地の一つである。

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  • ルワンダ AA キニニ水洗工場 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    SOLD OUT

    【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 青りんごのような爽やかさ。滑らかな甘い後味。 柑橘類のような鋭さがある訳でもなければ、ストーンフルーツほどの落ち着きを感じる訳でもありません。明るくも爽やかな酸味。まるで青りんごのようです。特徴的な酸味に味覚を奪われがちですが、後味は驚くほど甘く滑らか。しっかり浅煎り感を楽しみながらも十分な甘さで深煎りのような充実感も与えてくれるコーヒーです。ルワンダの極北。世界でも稀な生産地標高2000m超の環境が生み出す、キニニ水洗工場ならではの味わいかもしれません。 普通のリンゴと青りんごの味わいを思い浮かべても、なかなか明確な違いを想像することは難しいと思います。ルワンダコーヒーを味わってみてください。きっと「青」である要素を感じ取れるはずです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 ルワンダコーヒーの極北! 千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワンダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティーコーヒー市場でゆるぎない定評を受けています。そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部地区には、最高2000メーターを超える、コーヒー生産地としては世界でも珍しい高度で栽培されているブルボン種があります。 この最高品質のチェリーを生産する零細農家と協業体制を打ち立てたキニニ水洗工場が、丹精こめてゆっくりと水洗、天日乾燥させて仕上げたルワンダのスペシャルティーコーヒーの極北が、キニニAAです。 [品名]ルワンダ、キニニ水洗工場、AAグレード [グレード] フリーウォッシュドAA [規格] スクリーン15アップ、欠点3%未満 [生産地] ルワンダの首都キガリの北方、ルリンド地方、ンボゴおよびルシンガ地区 [生産者] 633軒の零細農家(総計252ヘクタール相当) [標高] 1800から2250メーター(一部2500メーターに達する地区もある) [収穫期] 3月~6 月(メインクロップ)、9月~11月(セカンドクロップ) [品種] ブルボン系のBourbon Mayaguez139 [総生産量] 54~120トン程度(AAグレードの生産量31~ 85トン程度) [肥料等] 牛糞等の有機肥料が中心。有機ピレスリンを農薬として使用し、ポテト臭の原因と疑われるアンテスティア虫等を駆除している。 [水洗工程] 自然の湧き水を使い浸水した状態でのウェットファーメンテーション=12~24時間水路を使った手作業の水洗。 アフリカンベッドで15から18日天日乾燥。 【ルワンダのコーヒーについて】 支配からの、華麗なる脱出 「千の丘の国」と呼ばれるルワンダは緑が多く、なだらかで美しい丘陵の多い内陸国。ベルギーによる植民地時代、ほぼ単一であった民族をツチ族とフツ族に分けて、対立の芽を植え付けたのがこの国の不幸な歴史の始まり。 また彼らの外貨獲得の政策として、各農家に70本のコーヒーの木の栽培を義務付けたのがルワンダでのコーヒーの始まり。当初はナチュラルの精製法が主流。 1980年代にアフリカでの新興国のコーヒーへの参入を機に、グローバルなコーヒー商社はコーヒー豆を極限まで買い叩き、農家が続々と破産する「コーヒー危機」が襲う。かつてベルギーが作った身分制ではフツ族は農家で働き、ツチ族は役人が多い。貧富の差が拡大し、紛争の芽が育まれた。 そんな憎悪があふれ出たのが1994年のジェノサイド。人口730万人の内、約100万人がたった1ヶ月で亡くなり、250万人が他国に亡命した。 コーヒーを作るどころではない最悪の内戦を経て、新しくできた政権は、ベルギーの植民地支配の呪いから脱出し急激な経済成長。今ではアフリカでも有数の治安の良い国に復権した。 そしてコーヒーはウオッシュドにその精製法を変え、高品質で高く売れるスペシャルティコーヒーを作る環境に。アフリカで初めて「カップオブエクセレンス」開催国に選ばれるなど、ここ最近のアフリカの最先端を引っ張る存在。 植民地支配で作らせられ、買い叩かれたコーヒーではない、新しく香るスペシャルティコーヒー。 それは新しく生まれた独立国家の復活の狼煙だ。

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  • 東ティモール エルメラ レテフォホ ゴウララ 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度:やや浅煎り】 見慣れた景色の輪郭がふっと鮮明に浮かび上がるように、 クリーンなカップの中にフルーツがクッキリと。 香りはナッツのように硬質で上品。落ち着いた余韻が残ります。 何もないが故のオーガニック、東ティモール。 軽やかでありながら満足感のあるバランスの良いコーヒーです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ハイロースト(やや浅煎り) 酸味が合ってスッキリ おすすめ シティロースト(やや深煎り) コクがあって飲みやすい フルシティロースト(深煎り) 深い苦みとコク 【生豆資料】 生産地:東ティモール エルメラ県 レテフォホ郡 ゴウララ村 標高:1,450m以上 収穫期:5月-9月(乾季) 品種:在来種(ティピカ、他) 精製:ウォッシュド 土壌:赤土(テラローシャ) シェードツリー:モクマオウ 収穫:完熟豆の手摘み 乾燥:天日干し

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  • コロンビア ナリーニョ ラウニオン 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 吹き上がる香り。圧倒的な華やかさ。 程よさを突き抜けるコーヒー感。 コロンビアの名産地ナリーニョの逸品。 最高に明るい気分にさせてくれるコーヒーです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 地域:ナリーニョ、ラ・ウニオン地区 土壌:北部火山帯性火山灰土壌標高:1800~2300m 精製:ウォッシュド 各農家平均面積:1ha 未満 全体の約65%がカツーラ種、ティピカ種は凡そ5%、残り30%がカスティージョ(El Tambo)種が生産されています。

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  • タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすす焙煎度 やや浅煎り】 穏やかな甘さと酸味。 漂い続ける香りは水割りウイスキーを口に含んだかのよう。 アジアらしい控えめながらも上質な味わい。 足りないのはブランド力のみ。 固定概念にとらわれず、ぜひお試しいただきたい逸品です。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 生産地:タイ チェンライ ドイパンコン 精製:ナチュラル 標高:1250~1500 品種:カツアイ ティピカ Chiang Mai 乾燥:天日乾燥 アフリカンベッド 栽培:シェードグロウン カップ評価:winy syrupy wiskey

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  • ペルー レッドコンドル 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 明るいレモンというよりは重厚感のあるオレンジ。 じっとり体に沁みこむ柑橘系の酸味。 チョコレートのような甘さ。 奥深さを与えるほのかな「えぐみ」。 絶妙なバランスが優雅な雰囲気を醸し出すコーヒーです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 生産国:ペルー 生産地域: カハマルカ県チリノス 品種:ティピカ、ムンドノーボ、カツーラ等 スクリーン: 15UP 生産高度: 1750m~1900m 精製方法: フルウォッシュド、天日乾燥 収穫時期: 6月~9月

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  • エチオピア イルガチェフ G1 コンガ アメデラロ ナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 フルーティーな酸味と香り。 赤ワインを思わせる芳醇さ。 個性的なのにマイルドなスペシャルティコーヒーの代名詞。 野性でコーヒーの木が育つ、 コーヒーの故郷エチオピアからの贈り物。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 品名:エチオピア イルガチェフェG1 コンガ アメデラロ ナチュラル 地域:エチオピア中南部、南部諸民族州、ゲディオ地方、コンガ地区 生産者:零細農家 標高:1750-2300m 収穫:11月-2月 降水量:1400-1800mm 土壌:肥沃な粘土質の赤土 精製:ナチュラル

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  • ドミニカ セルサ メルード バラオナナチュラル 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 焙煎時から漂う甘さ。 メルード(蜂蜜)の名に納得。 瞑想を誘うようなどことなく暗くも奥深い香り。 浅煎りでも酸味は穏やかで、 飲みやすくも、一風変わった味わいを楽しみたい方におすすめなコーヒーです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り)酸味が合ってスッキリ おすすめ ・シティロースト(やや深煎り)コクがあって飲みやすい ・フルシティロースト(深煎り)深い苦みとコク 【生豆資料】 生産地:ドミニカ南西部 中央山脈 ポロ自治体 パラオナ パオルコ山脈 生産者:セサル・ロス 農園名:リリオス・ランザ・ヨランダ・ラマミ農園 標高:1100~1350m 樹種:ティピカ種 グレード:バラオナ ナチュラル 収穫期:9月~2月、11月~5月(船積み期)

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  • ブラジル ブルボンアマレロ ラランハル農園 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 みんなが思い浮かべるコーヒー像の上位互換。 個性の強いスペシャルティコーヒーの中では良い意味で普通の味。 好みの分からないときの選択肢としては抜群。 普通って本当にすごい。 これ以上ほっとする味わいのコーヒーはないかもしれません。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 この豆の焙煎度のバリエーション ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 [生産地域]Sao Sebastiao da Grama, Pocos de Cardas, Brazil [農園名] Fazenda Laranjal [農園主] Alexandre Ribeiro (Sertaozinho Grupe) [標高] 1,050 - 1,300 m [品種] Mundo Novo, Catucai, Yellow Bourbon, Icatu [面積] 220ha(コーヒー栽培面積:130ha) [精製] ナチュラル:45~50%、パルプドナチュラル50~55% [平均年間生産量] 約3,500 bags / 60 kg [カップ評価] PN:Caramel,Juicy,Bright Acidity,Round MF,Well Balance

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  • ミャンマー G1 星山 スペシャルティ 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 アジアらしい控えめで温かみのある味わい コクと甘みたっぷりなのにクリア。 飽きのこない味わいで長く楽しめる、 ちょっと贅沢な普段飲みにピッタリなコーヒーです。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 [地域] マンダレー地方域 ピン・ルー・ウィン県 [農園] Moe Htet農園 [標高] 1,070m [品種] SL-34 [精選方法] ウォッシュ・サンドライ [輸出業者] MCG社 [カップ評価] ラズベリー・ボディ・クリーン

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  • ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル アフリカンムーン 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 深煎りでもしっかり感じる果実味。 ぽってり濃密な甘いフルーツ。 まったりくつろぐ夜に「アフリカンムーン」。 たっぷりな甘さと程よいコクが、静かな時間にそっと寄り添います。 浅煎りが苦手な方でもフルーツ感を楽しめる嬉しいコーヒーです。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 [グレード] ルウェンゾリ山地産ナチュラルマイクロロット [生産地] ウガンダ西部ルウェンゾリ山東麓、カセセ市近郊キシンガ [精製工場] キシンガコーヒーステーション [標高] 1200~2200m [精製方法] 手摘み、水槽でチェリーを選別、上床乾燥/乾燥機乾燥 [品種] ニアサランド、ブギス(1920年頃から)、SL28/34/14(1960年頃より) [収穫期] 8月から12月 [カップ品質] ダークフルーツ、クリーミー、シロップ

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  • コスタリカ ジャガープロジェクト ハニー 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 ハニー製法特有の味わい。軽やかさと角のない酸味。 コーヒーの実をコーヒー豆にする製法にはいくつか種類があるのですが、この豆に使われたのはハニー製法。特徴は実の成分を残すことと発酵。それによって名の通りの甘さと独特の香りをもったコーヒー豆が生まれます。 シティロースト(やや深煎り)で焙煎してるのに苦味とコクは控え目、とにかく軽やか。酸味も角がなくやさしいです。そこにちょっと独特な甘さと香り。熟したフルーツのような印象を感じました。ハニー製法ならではの味わいです。お天気の良い穏やかな時間にゆっくり飲みたくなるコーヒーです。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 ハニー製法による鮮やかな酸味が特徴 軍隊を持たない平和主義国『中米のスイス』 コスタリカコーヒー、古くは甘酸を特徴とするフルウォッシュド・アラビカの高級品として知られ、近年はマイクロミル等によるニッチなスペシャルティコーヒーの産地として根強い人気を誇る。コスタリカのコーヒー産業は経済発展により、コーヒー生産地区に住宅開発が及ぶなど、生産面積が減少傾向にある。また、大規模な水洗工場が多いことから、そこからの排水のよる環境汚染が問題になったが、同国はいち早く節水式の水洗工場を推奨し、環境保全型のコーヒー生産の模範国となった。ジャガー保護活動への貢献について。中南米のジャングルに棲息する『密林の王者』ジャガー。古くはマヤ文明でも神格化されている。しかし、近年は棲息地域が森林伐採などで減少し、絶滅危惧種となっている。このプロジェクトの基、輸出されたコーヒー1ポンドあたり(最低)1米ドルセントを、野生ジャガー保護活動を行っているNationalConservation Programme等へ寄付します。 [生産国] コスタリカ [生産地域] トレスリオスおよびタラス [生産者] ボルカフェ・コスタリカの生産指導を受けた100軒程度の小農家 [生産地標高] 1,400~1,700メーター [精製工場] サンホセ郊外にあるボルカフェ部ループのサンディエゴ工場 [収穫期] 11月~2月 [船積み時期] 1月以降 [年間生産量] 70~100トン [包装] グレイプロ+麻袋 【コスタリカのコーヒーについて】 軍隊を持たない国のコーヒー革命。 世界で唯一軍隊を持たない国として有名なコスタリカ。他の中米諸国より治安は良く、他の国とは少し違う状況はコーヒーへの携わり方にも現れる。 政府はつい先日までロブスタの栽培を法律で禁止。アラビカ種だけを栽培し、高品質なものを作ってそれを他国に輸出しようという政策を行っていた。 そして民間レベルでも近年では「マイクロミル革命」と呼ばれる、小規模農家でも「ミル」いわゆる「精製処理場」を持ち、美味しいコーヒーを追求していこうという動きが盛んになった。 他国では精製処理場をドンと構える大地主の下、小作人やピッカー(収穫する人)として働くしかない農民の方が多い。しかしそれでは結局のところ、地主だけが儲けて小作人は言われるまま作るだけ。たとえばコロンビアではピッカーという職業は最下層の様に扱われることも。 しかしここコスタリカでは「革命」の名の通り、小規模農家が美味しくするために色々工夫して、考えて、それに見合った価格もつけている。 誰しも頑張ればビジネスオーナーとなれる。軍隊の持たない国の革命。小さな農家でもその味で世界に名を知らしめることができる。最高の希望がある国のコーヒーはとても多様だ。

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  • パナマ SHB ボルカンバルー 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや深煎り】 無駄をそぎ落とした素材感。シンプルで粋な味わい。 装飾的な華やかさはありません。枯れて無駄なところがそぎ落とされた感じです。良い素材そのものを堪能。蕎麦をつゆ無しですするかのようです。コーヒーの重要なとこだけををぎゅっと濃縮したようなシンプルでとっても粋なコーヒーです。飽きの来ない味わいで長く楽しめます。ちょっと贅沢な普段飲みにピッタリ。 パナマのボケテ地区産のコーヒーです。近年では世界最高峰のコーヒー産地と知られています。さすがの完成度の高さ。 ※おすすめのシティロースト(やや深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい)おすすめ ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 近年世界でも最高峰のコーヒー産地として知名度が上がっているパナマのボケテ地区は、同国の最高峰であるバルー火山の東山麓の斜面に位置する農園で生産されます。 ボケテ地区は、その豊かな生物多様性で知られ、コーヒー生産にうってつけの気候のもと、シェー ドツリーに守られたコーヒーは、ゆっくりと期間をかけて成熟することで、力強く特徴的なカップ 品質を醸し出します。また、この地区のコーヒー農園は19世紀後期から 20世紀初頭にやってきた移民たちにより開拓 され、その開拓精神にあふれた農園主たちは、常に品質向上にたゆまぬ努力をすることで、今日のパナマコーヒーの定評を勝ち取りました。バルー火山からの火山灰の影響を強くうけた土壌から醸し出される、しっかりとしたボディー、目覚ましい酸味と、甘味を伴ったアフターテイストをお楽しみください。 生産国:パナマ 生産地域: 最西部、ボケテ地方、バル火山東麓 品種:カツアイ 標高:1350~1800m 土壌:火山灰性 収穫期:12月~3月 精製:フルウォッシュ、天日・機械乾燥併用、 乾燥後 60日の熟成期間 【パナマのコーヒーについて】 世界が高品質な豆に注目。 パナマと言えば、文書、運河、そして超高級コーヒー「ゲイシャ」の名産地。 エチオピアで生まれ、コスタリカの研究所に渡り、中米でも栽培されていたがサビ病で絶滅。忘れ去られていた「ゲイシャ種」だがパナマのボケテ地区のドンパチ農園がコスタリカの研究所より持ち帰って復活。そして近くのエスメラルダ農園が国際品評会でそれをよりアピール。その衝撃のテイストがきっかけで、パナマはコーヒーの産地としても世界的な注目を浴びる存在に躍り出た。 ボルカンバルーの麓、ボケテ地区、その周辺ではゲイシャのみならず他にも高品質な豆を作っている。ウオッシュド、ナチュラル、ハニー。多くの精製法のノウハウもあり、現在最も世界、特に高品質な豆を求める人々から愛されるブランド産地の一つとなっている。

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  • インド ポアブス農園 ビオダイナミック 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 深煎り】 チョコレートのようなコクと香り。濃厚。 濃厚です。そして抜群のチョコレート感。この独特な味わいの正体はコーヒーに含まれる脂質、コーヒーオイルの量に関係があるかもしれません。 どの豆も深煎りにすれば表面にコーヒーオイルが浮かび上がりテカテカな焼き上がりになります。でもインドのテカリ具合は圧倒的。おかげで焙煎機もオイルでベタベタ。 シロップを口に含んだかのようなトロっとした口当たり。深煎りにしても存在感を失わない個性的な味と香り。甘い余韻がいつまでも続きます。何も考えずにゆったり、ストレスや緊張をもみほぐしたいときにピッタリです。 ビオダイナミックという自然本来の姿をそのまま活かすだけでなく、天体の動きをも取り入れた壮大すぎて良く分からない農法で生産された話題のインドコーヒーです。 ※おすすめのフルシティロースト(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい) ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク)おすすめ 【生豆資料】 インド南西部、コーヒーの伝播の歴史を飾るババブダン師が七つのコーヒーの種を手にたどり着いたとされるマラバル海岸を擁するケララ州は、インドでも最も自然が豊かに残り、人々の生活水準も高い地方です。このケララ州を貫く西ゴート山脈の山中、パラムビクラム自然公園に隣接したセータルグンディの地でポアブス・エステート社が、世界でも最高水準の自然農法を駆使してインドのトップスペシャリティーコーヒーを生産しています。農園は19世紀末期にイギリス人により入植されましたが、その後の変遷のあと、ポアブス社が1988年に経営を引き継いだ際には、半ば放置された状態でした。そこでポアブス社は、創業者のアブラハム氏の社会福祉に篤い社是に則り、その農園の労働者をそのまま雇用し、さらに、周辺の環境にもやさしい農園へと変貌させます。その農法は、土壌と植物、動物の相互作用だけでなく、天体の動きにも着目した農業を行うビオダイナミック農法で、乳牛を飼い、またコーヒー以外の農作物も生産することで、農園自体がひとつの循環系となるものです。コーヒー農園は、シェードツリーにしっかりと守られ、農園内で精製される有機肥料により、ゆっくりと育てられます。現在の農園主トーマス・ジェイコブ氏は、近年のスペシャリティーコーヒー市場からの需要にも柔軟に対応し、当初の水洗式のみならず、ナチュラルや、いわゆるパルプド・ナチュラル製法などにも取り組み、さまざまなニーズに応えることに成功しています。 農園名:ポアブス・エステート社、セータルグンディ農園 所在地:インド南西部、ケララ州北部ネリヤンパティ丘陵 標高: 900~1250m 面積: 総面積344 ㌶(内コーヒー160㌶)アラビカ約120 ㌶/ロブスタ約40㌶ 品種: アラビカS9 精製: ウォッシュド 収穫期: 11月初旬から1月末 収穫方法: 赤実を4回に分けて手摘み 認証: JAS認証 Demeter認証(ビオダイナミック農法) 【インドのコーヒーについて】 7粒から世界8位のコーヒー生産国。 紅茶の生産で名高いインド。19世紀に長く英国の支配下であった歴史から紅茶のイメージが近い同国も、実は以前はコーヒーの生産がずっと盛んであった。 まだエチオピアやイエメンでしか珈琲を作られておらず、イスラム寺院の中での秘薬とされていたころ。17世紀にババブータンというイスラムの僧侶がメッカに巡礼に行った途中に、イエメンから7粒のコーヒー豆をひそかにインドに持ち帰った、要するにパクったことがその始まりとされる。 世界で3番目に珈琲を始めた、いわば歴史は相当に古い国だが、その後に襲ったサビ病の流行から紅茶に転作した農家も多かったという。しかしインドは世界的にも第8位(2017データ)の生産量を誇り、特に南部では標高の高い山も多く、赤道の下コーヒーを作るには万全の土地ともいえる。そのうちの半数はロブスタで、残りがアラビカ種。アラビカ種の中にはインド独特のオリジナリティのある生豆も多い。 一昔前には行くと価値観が変わるとまで言われたインド。昨今では世界有数の経済発展国に。コーヒーにおいても、インドならではのダイナミズムで、これからは消費国としても生産国としても全く目を離せない超進化を遂げる国のひとつだろう。

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  • インドネシア マンデリン ブルーバタック 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 深煎り】 深い苦み。溢れるハーブ感。キレの良い後味。 しっかりとした味わいで充実感たっぷり。他では味わえない深い苦み。ハーブ感溢れる香りは勢い良く成長するグリーンのよう。なかなか刺激的。また飲み進めると感じてくる甘さが程よく、苦みや香りをゆったり包み込んで心地よい気分にさせてくれます。 インパクトのある味わいなのに後味はクリーン。この感覚を求めてしまうとなかなか代わりのコーヒーが見つからないかもしれません。昔からの人気とリピート率の高さにも納得。カフェ系の苦みの強いコーヒーが好きな方にもおすすめです。 ※おすすめのフルシティロースト(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい) ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク)おすすめ 【生豆資料】 グレープフルーツを思わせる柑橘系の酸味、乾いた藁を思わせるいわゆるドライ・ハーバル。深煎りに適した強いボディと甘味。今やスペシャルティーコーヒー市場で不動の人気を誇るリントン・マンデリン。その特有のカップ品質は、世界最大のカルデラ湖であるトバ湖を生んだ古代の地殻活動の影響を強く受けた火山灰質の土壌と、そのトバ湖が生み出す特有の冷涼な気候により生み出されます。また、ギリンバサやスマトラ式と呼ばれる精製方法が、その特徴をさらに際立たせると言われています。 近年の気候変動やハイブリッド品種の繁殖により、上質なリントンマンデリンはその希少性を増していますが、周辺にすむバタク族により、伝統的なコーヒー栽培は地道に受け継がれています。 この本当のリントンマンデリンの安定供給のパイオニアであるボルコピ社のトップブランドであるブルーバタックを今に引き継ぎ、最高級原料の産地を知り尽くしたサプライヤーと緻密な品質管理を可能にする輸出業者と協業し、リントンの最高のテロワールを醸し出すリントンマンデリンを安定供給しています。 地域:インドネシア、スマトラ島北部、トバ湖南畔ドロクサングル市、リントンニフタ市周辺 標高: 1,200~1,450m 土壌: 古代の地殻活動の影響を強く受けた火山灰質 収穫期: 10月から12月、3月から4月の2回 精製:スマトラ式(ウェットハル、天日乾燥) 品種:シガラルタン、ジャンバー、オナンガンジャン他 【インドネシアのコーヒーについて】 種多様なコーヒー大国。 インドネシアのコーヒーの説明は難しい。人口は約2億4000万人、国土は西から東に長く同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国。そのコーヒーの栽培も地域により大きく異なり多種多様である。 コーヒーの栽培の歴史はとても古く、イエメン商人の独占支配を崩すべく、1690年頃に宗主国のオランダからジャワ島にアラビカ種が持ち込まれて栽培が始められた。ここで育ったアラビカが、1703年、アムステルダムの植物園を経由してフランスのルイ14世に渡り、アフリカでの植民地での生産につながる。 そしてインドネシアでもその火山の多い肥沃な土壌から、全土の各島々に栽培が広がり、今では世界3位のコーヒー大国。アラビカ種だけでなくロブスタ(カネフォラ種)も栽培される。 アラビカ種は1908年のサビ病の大被害を経て、今では生産の90%が病気に強いロブスタ種へ。特にジャワ島で作られる「ジャワ・ロブ」は独特の苦味で、ブレンドのアクセントの王道として世界中にファンが多い。 生産の少ないアラビカ種ではスマトラ島の「マンデリン」が世界的に評価が高く、その独特の苦味ながらも後から来る甘みで多くのファンを持ち、日本でも特に人気の銘柄である。 スマトラ島の他にも、スラウェシ島の「トラジャ」(日本ではキーコーヒーと現地資本によるトアルコトラジャのブランドで有名)、「カロシ」、バリ島の「キンタ・マーニ」、フローレス島など、各地で素晴らしい品質のコーヒーが生産される。赤道直下で雨季が二回あることから収穫も年2回。 ただ近年、都市部の成熟に伴う農村の縮小や不作により価格も不安定に。2018年現在も日本ではマンデリンやジャワロブの供給は不安定なままである。

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  • パプアニューギニア AA シグリ農園 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 深煎り】 ピリッと苦いのに甘い。スパイシーな香り。 クリーンな飲み口からはっきりとした苦みを感じます。浅煎りコーヒーばかり飲んでいると忘れてしまいそうな、コーヒーは苦くて美味いっていう基本的なところを思い出させてくれます。 ピリッと苦みを堪能し、慣れてくると、なんだか同じ味わいなのに苦かったり甘かったり。角度を変えて見ると印象の変わるだまし絵のように、感じ方がコロコロ。 このコーヒー特有の苦みと甘さの親和性の高さなのか、そもそも苦みと甘さのベクトルが近いのか。小難しいことを考えさせられながらも香りは刺激的でスパイシー。楽しい体験をさせてくれるコーヒーです。 ※おすすめのフルシティ(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい) ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク)おすすめ 【生豆資料】 一日で一年の気候を繰り返すパプアニューギニア。シグリの翡翠、ここに。 赤道の丁度南の熱帯に位置するパプアニューギニア。第二次世界大戦の前にルター派の宣教師によりコーヒーが持ち込まれました。シグリ農園は西部高地地方ワギ・バレーに1950年代末に開発された大農園。海抜1,600mの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌、「1日で1年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化など、コーヒーの生育には理想的な環境です。シグリのおいしさはその様な気候風土に負っていることは言うまでもありません。 しかしながら、それに加えて、完熟チェリーを手摘み、通常より1日多い4日間をかけた手洗発酵工程、たっぷり10日間をかけた天日乾燥、完成豆の二度にわたる卓上手選別などにより、シグリのヒスイに似た蒼色と、最高級の風味、品格が出来上がるのです。一日で一年の気候を繰り返すパプアニューギニア。シグリの翡翠、ここに。 [地域] ウエストハイランド州ワギバレー [土壌] 火山性砂質土壌 [品種] 主にティピカ [標高] 1,500メーター以上 [収穫期] 通年(メインは4月~7月) [精製] ウォッシュド [年間生産量] 最大300トン 【パプアニューギニアのコーヒーについて】 苛烈な秘境、エキゾチックなコーヒー アジアで最も足が向きにくい国の一つだろう。たとえアジアを回るスタンプラリーがあと一つになっても、その一歩の勇気が出ない秘境。そんな国にも欧米化の先鋒、宣教師はやって来た。 第二次世界大戦前にはコーヒーも伝わった。豊かな土壌に朝は寒く昼は暑い。苛烈な気象環境がコーヒーの栽培に適し、パプアニューギニアの主要産業となっている。 アジアでもダントツの治安の悪さ。100を超える民族。生豆のインポーター曰く、地元の部族が襲い掛かってくることもあるので産地へは最も厚い装甲車で行く。そのガラスには弾痕や、弓矢の痕。 しかしそんな国の山あい標高1600メートルあたりに大規模なコーヒー農園がある。その味はエキゾチックそのもの。独特のフレイバーのものからスペシャルティコーヒーのクオリティのものまで。世界が注目する産地の一つである。

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  • グアテマラ SHB ロブスタ セイラン農園 100g スペシャルティコーヒー豆

    ¥800

    SOLD OUT

    【おすすめ焙煎度 深煎り】 ロブスタ種。特有の苦みと香ばしさ。常習性のある野性味。 日本で流通しているコーヒー豆の品種をざっくり分けるとアラビカ種かカネフォラ種(ロブスタ)。コーヒー専門店で販売されているほとんどはアラビカ種。栽培に手間がかかる割には収穫量が少ないのですが、豊かな香りやフルーティーな酸味は代えがたいものがあります。スペシャルティコーヒーらしい味わいです。 一方ロブスタは病気や害虫に強く気候へも順応。収穫量も多く強健。力強さは味わいにも表れます。 インパクトのある苦みと噴き上がる特有の香り。常習性のある野生味。カフェインもたっぷりでアラビカ種の2倍。薬だったり、眠気覚ましだったり。元々コーヒーはエナジードリンク。たまに飲むロブスタは効きますよ。味わうというよりは是非体感していただきたいコーヒーです。 麦茶のような香ばしさも特徴的。後味はスッキリなのでアイスにもおすすめです。 ※おすすめのフルシティロースト(深煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ) ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい) ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク)おすすめ 【生豆資料】 農園名: セイランイアネクソス(Ceylan y Anexos) 農園 認証: JAS有機認証 農園主: ダリウス・エチェベリア・サチリッソン(Dariush Echeverria Zachrisson) 所在地: チマルテナンゴ県、アティトラン地方南部、太平洋側に位置するポチュタ市 コーヒー作付面積: 268ヘクタール(総敷地403ヘクタール) 標高: 1050から1350メーター 土壌: 火山灰性と粘土質。水はけが良い。PH5から5.5 品種: ロブスタ 収穫期: 10月から3月 年間降雨量: 3500から4000mm 従業員: 常住40人、収穫期200人 精製: 伝統的な発酵(38時間)、水洗。天日乾燥(5日程度) グレード: SHB 年間収穫量: 100袋から150袋程度 【グアテマラのコーヒーについて】 温暖な気候と豊かな土壌。コーヒー通の安全地帯。 好きなコーヒーの産地を問われたとき、ブラジル、コロンビアと言えば普通すぎ、イエメン、マダガスカルなどではマニアック。 そんな時、良い距離感、通な感じで言えるのが「グアテマラ」。 国そのものの認知度はそれほど高くないですが、コーヒー専門店では定番アイテム。現にグアテマラから輸出される豆の2割は日本向けであり、ブラジル・コロンビアと並び、デイリーなブレンドにもよく使われる。オーガニックのコーヒーも豊富。 豊かな火山灰土壌に標高が1000-1500メートルの土地が多く、首都のグアテマラシティですら標高1,500メートルの高原。自然、コーヒーの栽培に適した土地が多い。 古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは一年を通じて温暖。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだ。そして、隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、1871年に初めて輸出、生産量・輸出量も大きく増やして行った。 代表的な産地は「アンティグア」「ウエウエテナンゴ」など8つ。温暖な気候と豊かな土壌が育む優しく豊かな味わい。コーヒー好き、コーヒーフリーク、コーヒー通たちの安全地帯。安定の産地だろう。

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  • エチオピア G2 シダモ カフェインレス マウンテンウォーター 100g

    ¥800

    【おすすめ焙煎度 やや浅煎り】 カフェインレス。味わいだけでなくコーヒー感までもエチオピアそのもの。  カフェインレス特有の何か気の抜けたような感覚。カフェインが抜けたんだからしょうがない。このコーヒーを試すまではそう思ってました。  しっかり普通のコーヒーを飲んだ時と同じように、味でも香りでもないコーヒー特有の充実感、それを感じとることができます。あれはカフェインだけによる物ではなかったんですね。  フルーティーな酸味と香りは抜群。熟成はしてるけど明るい印象の果実味。赤ワインのような芳醇さ。カフェインレスでこれだけリッチな味わいを体験できるのは本当に驚きです。 ※おすすめのハイロースト(やや浅煎り)の感想です。 ※商品のグラム数は生豆の状態です。コーヒー豆は焙煎すると15%ほど目減りします。 【焙煎度のバリエーション】 ・ハイロースト(やや浅煎り、酸味があってスッキリ)おすすめ ・シティロースト(やや深煎り、コクがあって飲みやすい) ・フルシティロースト(深煎り、深い苦みとコク) 【生豆資料】 コーヒー発祥の地、エチオピアの有名産地であるSidamoで生産されたコーヒーは、そのクリーンな味わいと花のようなフローラルな香りで世界中のコーヒーファンから長年愛されています。当商品はそのSidamoコーヒーをメキシコDescamex社に輸出しカフェインレス加工を施したデカフェエチオピアSidamoコーヒーとなります。 Descamex社は1980年に中南米で初めて創立されたカフェインレスコーヒー生産工場です。Descamex社は創立以来デカフェ生産の最前線を走り続けるよう努力してきました。Descamex社のカフェイン抽出工程には基本的にウォータープロセスと呼ばれる水を使った抽出技術を採用しています。彼らの最大のテーマはカフェイン抽出をしながらも、最終的にコーヒーが元々持つ豊かな味わいとフレーバーをいかに残すかということでした。一方でウォータープロセスを通して化学薬品が混じっていない水を使う事により人の健康にも配慮したデカフェを生み出す事を目標としてきました。そして彼らの究極の目標は日々の抽出技術の研究とカッピングを繰り返し検証する事により、最終的には通常のカフェイン入りコーヒーとカフェインを抽出除去したコーヒーの味わいとフレーバーの差を極限まで少なくすることでした。フレーバー豊かなエチオピアSidamoコーヒーとカフェイン抽出のスペシャリスト・メキシコDescamex社の技術が生んだ名品エチオピアSidamoデカフェコーヒーはSidamoコーヒーの豊かなフレーバーを保っておりカフェインが苦手な方からはもちろん、世界中のコーヒー愛好家たちからも高い評価を受けております。 品  名:エチオピア G2 シダモ カフェインレス マウンテンウォーター 生産処理:マウンテンウォータープロセス エリア :エチオピア シダモ プロセス:ウォッシュド 規  格:G2 品  種:エチオピア在来種 【エチオピアのコーヒーについて】 人類とコーヒーの起源。 エチオピアは世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。さらにどこの国の植民地にならなかった稀有な国でもあり、そこには長く続く独自の文化が息づき、コーヒーもそのひとつ。アフリカナンバーワンの生産量、かつコーヒーの原種がいまも残り、コーヒーセレモニーを代表とするコーヒー文化もまた独特だ。 生産量はアフリカでダントツの1位。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。かの地の伝説的な羊使いカルディがコーヒーの苗木を発見したという説はあまりにも有名。イエメンのモカ港から、それらが世界中に輸出されたことから、エチオピアで採れる豆のことは今もモカと呼ばれる。 大きいほど立派な豆とされる一般的な常識はここエチオピアにはない。その豆は小さくとも、その独特のフレーバーが高く評価される。そしてここはコーヒーの生まれた地。これが本来のコーヒーの姿だろう。特に名産地シダモの中のイルガチェフというエリアで採れる、そのコーヒーは独特の香りから人気を博し、ここ数年のスペシャルティコーヒーのブームの火付け役ともなっている。 同じくスペシャルティコーヒーを代表する品種、パナマのエスメラルダ農園で復活を遂げたゲイシャ種は、元々はエチオピアにあったゲシャ村の品種を復活させたもの。そのゲシャ村にもゲイシャが採れる。コーヒーの故郷でもあり最先端。最も目が離せない産地の一つである。

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